グルメコース

手原駅周辺で友達と楽しむおしゃれグルメコース|KreemyCafe~旧和中散本舗~Santai137~ラ・リベリュール

手原駅周辺で友達と楽しむおしゃれグルメコースの記事タイトル写真

この記事では、手原駅周辺のグルメを友達と楽しむコースをご紹介します。

おしゃれカフェやフレンチレストランに訪れるため、おしゃれ好きや大人グルメを楽しみたい方にお勧めです。

ぜひ最後までご覧ください!

今回紹介するお店は交通機関で行きにくい場所にあるため、徒歩または車で移動することをお勧めします。

手原駅周辺で友達と楽しむおしゃれグルメコースの内容

手原駅周辺で友達と楽しむおしゃれグルメコースの概要写真
▲手原駅周辺で友達と楽しむおしゃれグルメコースの概要

今回ご紹介するコースは、昼~夜まで友達との会話を楽しみながら3つのグルメ1つの立ち寄り場所を訪れる内容となっています。

コースの全体マップは次の通りです。

一面白!リゾート感漂うおしゃれカフェ|KreemyCafe

グルメコースの第1店舗目は「KreemyCafe」

ビーチ沿いにあるお店のようなおしゃれカフェ。

白を基調とした店内は可愛い雰囲気で女性に大人気!

お家をテーマにしているため、店内はソファー席やベッド席、冬にはこたつ席が用意されているのが特徴です。

KreemyCafeの店内の写真
▲KreemyCafeの店内

KreemyCafeのランチタイムは11時~15時までで、3種類のメニューを提供しています。

KreemyCafeのランチメニューの写真
▲3種類のランチメニュー

3種類の中でも特に人気のあるランチメニューは「KREEMY SKILLET LUNCH(1,500円+税)」

こちらは、スキレットに乗った熱々グルメを楽しめるメニュー。

女性の肩幅よりも大きい木のプレートにはサラダ・キッシュ・マッシュかぼちゃ・フランスパン・スープなどが並べられ、栄養面もしっかりと考えられているグルメです。

あやか

見た目も色鮮やかで可愛いのでインスタ映えしますね!

スキレットの内容は4種類。

  1. ハンバーグ
    デミグラスソースのコクとお肉の旨味を楽しめる
  2. グラタン
    きのこやペンネが入った濃厚クリーミーな味わい
  3. ハニーマスタードチキン
    はちみつの甘さとマスタードのツンとくる辛さを楽しめる
  4. ロールキャベツ
    キャベツのシャッキリ感が残っており、ジューシーなお肉との2つの食感を楽しめる
KreemyCafeの選べるスキレットの写真
▲スキレットの種類

どのスキレットも美味しそうで注文に悩む方は友達と別々のものを注文し、シェアしても良いでしょう。

またランチタイムにフリードリンクもセットでつけることができるのも嬉しいポイント!

700円~900円で約17種類のドリンクを楽しめるのですが、平日は無料で追加できるので、ドリンクもたくさん頂きたい方は平日休みに訪れるのがお勧めです!

あやか

コーヒーは自分で豆を挽いて入れることができます。
ドリンクを作る工程も楽しめるので、ぜひフリードリンクもつけてみてください!

KreemyCafeは満席により店内に入れない場合があります。
そのため事前に電話予約してお店へ向かうことをお勧めします。

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KreemyCafeの基本情報とアクセス方法

  • 住所
    〒520-3041 滋賀県栗東市出庭516-7
  • 電話番号
    090-8201-4471
  • 営業時間
    11:00~21:00
    木曜日のみ11:00~17:00
  • 定休日:火曜日
  • 無料駐車場あり

JR手原駅からKreemyCafeまでは徒歩18分です。

  1. 手原駅北口を出て右へ進む
  2. 260m先高架下を過ぎた1つ目の角を左折
  3. 1つ目の角を左折し道なりに進む
  4. そのまま直進し宅屋の交差点で国道8号を渡る
  5. 国道8号を右折し直進
  6. KreemyCafe到着

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華麗な邸宅と庭園を楽しめる立ち寄り場所①|旧和中散本舗

ランチを済ませた後は「旧和中散本舗」へ立ち寄ってはいかがでしょうか。

旧和中散本舗は、江戸時代「和中散」という薬を売っていた大角弥右衛門家の邸宅のこと。

大角弥右衛門家は徳川家康の腹痛を治した人物であり、献じた薬が効いたことから家康直々に「和中散」と名付けられました。

また旧和中散本舗は薬の販売だけでなく、公家・大名などの休憩所としても使われていました。

旧和中散本舗の見どころは2つ。

「邸宅内の気品漂う雰囲気」「庭園」を楽しむことができます。

大角弥右衛門家の邸宅は店の間や玄関・欄間など、どこを見ても華麗で迫力があります

当時の仕事場には木製の動輪や歯車の付いた製薬用石臼が保存されており見ごたえ満載!

国の重要文化財にも指定されており、当時の姿を目にすることができます。

また旧和中散本舗は庭園も見どころ!

旧和中散本舗の庭園は江戸時代初期に徳川家康に仕えた大名である「小堀遠州」が施したものと言い伝えられています。

日向山をバックに築山滝石組が作られ、杜若(かきつばた)という紫色の花に囲まれた庭園は、小さいながらも壮大かつ美しい景色を眺めることができます。

あやか

山の景色までも庭園の一部として考えられているのがすごいです!

旧和中散本舗は、5月下旬と9月下旬の特別公開期間でしか中に入ることができません

公開期間中は街道沿いにあるお座敷でコーヒーも頂けるので、タイミングが合う方はぜひ訪れてみてください!

あやか

旧和中散本舗のある東海道は古い建物が並び人も少ないため、特別公開期間以外でもぶらりと散歩するのに最適です!

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旧和中散本舗の基本情報とアクセス方法

  • 住所
    〒520-3017 滋賀県栗東市六地蔵402
  • 電話番号
    077-552-0971
  • 営業時間
    春・秋の特別公開期間以外は非公開
    見学希望の方は電話にて連絡
  • 入館料
    大人500円
    小・中学生200円
  • 無料駐車場5台分あり

KreemyCafeから旧和中散本舗までは徒歩26分です。

  1. KreemyCafeを出て右へ進む
  2. 宅屋の信号を左折
  3. 突き当りを右折
  4. 道なりに進むと左手に旧和中散本舗がみえる

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車で向かう場合の所要時間は約8分
徒歩のルートと同じ道を進むと到着します。

あやか

旧和中散本舗の駐車場は県道116号沿いにあります!

旧和中散本舗の駐車場の写真
▲旧和中散本舗の駐車場

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とろけるショコラドームを楽しめる|Santai137

旧和中散本舗を訪れた後は「Santai137」へ向かいます。

住宅街にぽつんと佇むSantai137。

夫婦2人で切り盛りされており、店内はアットホームな雰囲気に。

外観・店内共に海のカラーである青を基調とした明るく可愛い空間となっています。

Santai137の店内の写真
▲カウンター4席・4人掛けテーブル3つ

またカフェ横には奥さんが営むリラクゼーションルームも併設されており、サロン終わりにカフェでのんびり過ごす方もいらっしゃいます。

そんなSantai137では、モーニングセットやパスタの他、デザートなど幅広いグルメが用意されています。

Santai137のグルメの写真
▲Santai137のグルメ
あやか

夕方ごろにSantai137へ向かうなら次のメニューがお勧め!

「ショコラドームのハニートースト(980円+)」

お皿の上に直径約10㎝のまん丸チョコドームが乗ったスイーツ。

このチョコドームに熱々のソースをかけると、中からハニートーストが現れるなんとも面白い仕掛けが施されています!

中に入っているハニートーストはとってもカリカリ
溶け出たチョコレートとソースを絡めて頂くと、とろっと柔らかい食感へと変化します。

チョコレートとソースの量が多いため、味に飽きが来ないよう甘さは控えめになっているのも嬉しいポイント。

そんなショコラドームのハニートーストはいちごキャラメルショコラバナナショコラ抹茶など、様々な種類が用意されています。

Santai137ショコラドームのハニートーストの写真
▲(左)いちご(中央)バナナショコラ(右)抹茶

それぞれ見た目の雰囲気やお味が異なるので、友達と別々のものを注文して比べてみても良いでしょう。

あやか

ショコラドームのハニートーストは「見て」「作って」「食べて」幸せになれるスイーツ。
ほんわか可愛いカフェでぜひ友達と味わってみてください!

Santai137の基本情報とアクセス方法

  • 住所
    〒520-3016 滋賀県栗東市小野1002-1
  • 電話番号
    077-575-3339
  • 営業時間
    9:00~23:00
    火曜日のみ9:00~17:00
  • 定休日:水曜日
  • 無料駐車場5台分あり

旧和中散本舗からSantai137までは徒歩26分です。

  1. 旧和中散本舗を出て左へ進む
  2. 1つ目の角を左折
  3. 県道116号を右折
  4. 550m先信号を左折
  5. 小野の信号を左折
  6. 1つ目の角を右折
  7. 1つ目の角を左折
  8. 190m先左折
  9. 400m先左手にSantai137がみえる

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あやか

車で向かう場合の所要時間は約5分です。

  1. 駐車場を出て左へ進む
  2. 550m先信号を左折
  3. 小野の信号を左折
  4. 小野東の交差点を右折
  5. 600m先信号を左折
  6. Santai137到着

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和モダン空間で創作フレンチを楽しむ|ラ・リベリュール

スイーツを楽しんだ後は、おしゃれディナーを楽しみに「ラ・リベリュール」へ向かいます。

カウンター6席と10席分の堀ごたつのお部屋を備えた小さなフランス料理店。

外観・店内共に和の雰囲気があり、上品で洗礼された空間で美味しいグルメを堪能できます。

ラ・リベリュールの店内の写真
▲ラ・リベリュールの店内
あやか

おしゃれディナーに最適ですね!

ラ・リベリュールのディナーコースは2種類。

  • Aコース 8,800円
    突き出し・前菜2~3皿・魚料理・メインディッシュ・デザート・コーヒー
  • Bコース 13,200円
    突き出し・前菜4~5皿・魚料理・メインディシュ・デザート・コーヒー

どちらのコースもメインディッシュとデザートは、数種類の中からお好きなものを選ぶことができます。

BコースはAコースに比べると前菜の種類が多く、ボリュームを抑えつつ様々な料理を楽しみたい方にお勧めです。

ラ・リベリュールは色鮮やかな創作フレンチ料理を楽しめるのが特徴。

パッションフルーツの中にキャロットムースと八朔のジュレが入った前菜など、独創的なグルメで味はもちろん見た目でも楽しませてくれます。

あやか

一皿毎に感動してしまいます!

お味はどれもくどくなくあっさりしているのが特徴。
素材の味を最大限引き出しているのがわかります。

ラ・リベリュールはシェフやスタッフの対応が丁寧で気軽に話しかけてくれます。

そのため、身構えずに自然体で友達とおしゃれなディナーを楽しむことができます。

あやか

グルメコースの最終地点である「ラ・リベリュール」。
洗礼されたおしゃれ空間で美味しいフレンチグルメを頂いてはいかがでしょうか!

来店される際は事前に予約することをお勧めします。
※電話が繋がりやすい時間帯は9時~11時半、15時〜17時半
※電話が繋がらない場合は留守番電話にメッセージを入れると折り返し連絡して下さいます

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ラ・リベリュールの基本情報とアクセス方法

  • 住所
    〒520-3015 滋賀県栗東市安養寺1丁目2-7 Lポート101
  • 電話番号
    077-584-4247
  • 営業時間
    ランチ12:00~14:00L.O
    ディナー18:00~20:30L.O
  • 定休日:水曜日と第2・第4火曜日
  • 無料駐車場3台分あり
ラ・リベリュールの駐車場の写真
▲駐車場の場所

Santai137からラ・リベリュールまでは徒歩13分です。

  1. Santai137を出て右へ進む
  2. 400m先右折
  3. 1つ目の角を左折
  4. 650m先左折
  5. ラ・リベリュール到着

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あやか

車で向かう場合の所要時間は約3分です。

  1. Santai137を出て右へ進む
  2. 1㎞先右折
  3. ラ・リベリュール到着

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手原駅周辺で友達と楽しむおしゃれグルメコースの所要時間

友達との会話が弾み、1つのお店で1時間~2時間過ごした場合の所要時間をまとめました。

徒歩でコースを回った場合の所要時間は約7時間30分です。

13:00KreemyCafe到着
14:30旧和中散本舗へ向かう(2㎞先徒歩26分)
14:56旧和中散本舗到着
16:00Santai137へ向かう(2㎞先徒歩26分)
16:26Santai137到着
18:00ラ・リベリュールへ向かう(1.1㎞先徒歩13分)
18:13ラ・リベリュール到着
20:30コース終了
※所要時間は約7時間30分

車でコースを回った場合の所要時間は約6時間30分です。

13:30KreemyCafe到着
15:00旧和中散本舗へ向かう(2㎞先車で約8分)
15:08旧和中散本舗到着
16:10Santai137へ向かう(2.1㎞先車で約5分)
16:15Santai137到着
17:50ラ・リベリュールへ向かう(1.2㎞先車で約3分)
17:53ラ・リベリュール到着
20:00コース終了
※所要時間は約6時間30分

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まとめ

手原駅周辺にはおしゃれなカフェが多く存在しており、地元の方も県外から来た方も充実した時間を過ごせます。

また今回ご紹介したお店は交通機関で行きにくい場所にあるため、車又は徒歩での移動がお勧め。

ヒールで外出した方や時間を有効活用したい方は車移動を。

  • 移動時間も友達との会話で盛り上がりたい
  • 移動時間にお腹を空かせたい

という方は、徒歩でお店を回ると良いでしょう。

ABOUT ME
あやか
美味しいご飯を食べることが大好き。 京都・滋賀を中心に「これはうまい!」と頷くグルメをご紹介します。